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ゆ　る　ん　玉

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気功から生まれた【ゆるん玉】『筋肉・関節を緩める器具』

「何？これ？」と驚くほど、無理なく身体が柔らかくなる、不思議な玉！
操作は簡単！　ただ、手のひら（または足裏）に着けるだけ！
痛みなどの苦痛はありません。

もともと、ゆるん玉はゆるん棒を短くして装着しやすくしたものなのです。

使用方法

※　最初に、ゆるん玉を身体のどこにあてたらよいのかを決めます。
　　日によってその場所が変わりますので、ゆるん玉を使用する直前に、必ずチェックしましょう。

チェック方法　・・・　身体のどこが良いかを比べましょう。

　　・　上半身の症状を改善したい場合は、右手の平の中央が良いか、左手の平の中央が良いかを比べましょう。

　　・　下半身の症状を改善したい場合は、右足の裏が良いか、左足の裏が良いかを比べましょう。

　　・　上半身と下半身にも症状がある場合は、症状の強い方を選ぶとよいでしょう。
　　　　あるいは、症状を最も改善したい場所を選びましょう。

　　１．左右どちらかの手の平の中央にゆるん玉の球の底を垂直にあて、マジックテープで固定させます。
　　　　（自分の手の平サイズに合わせて、調整してください。）

　　２．この状態で身体を左右にひねります。ねじった際の身体のひねり具合の感覚を覚えておき、両手で同じ事をします。
　　　　ひねりやすさが左右の手によって違いますので、ねじりやすい方を選びます。
　　　　身体をひねらず、深呼吸でも判断は出来ます。（この場合、深呼吸しやすい方）


＜＜左手の場合＞＞	左ひねり（順不同）	右ひねり（順不同）

＜＜右手の場合＞＞	左ひねり（順不同）	右ひねり（順不同）

　　３．左右の手の平でチェックしてみて、不明瞭な場合は足裏でチェックしましょう。
　　　　右足裏か左足裏かを確かめましょう。


＜＜左足裏の場合＞＞	左ひねり（順不同）	右ひねり（順不同）

＜＜右足裏の場合＞＞	左ひねり（順不同）	右ひねり（順不同）

チェックできましたら、ゆるん棒をあてるだけです。

※症状に応じて、ゆるん玉を使用しましょう。

Ａ　上半身にて肩関節や肘関節の痛み・こわばり感が強い・頭痛・胃の調子が悪い等の場合

　　　　・　手の平側か手の甲側かは、身体を左右にひねるか、深呼吸で確認しましょう。
　　　　　　この場合、しやすい方に固定するのが最良ですが、日常生活で支障がでるならば、手の甲でも構いません。
　　　　　　例えば、掃除機をかける場合は、手の甲側にあてるという具合に、変えましょう。

　　　　・　最短で１０分程度、通常で２０分～１時間はあてておきましょう。

　　　　　　※　基本的に腰を境目に上半身下半身と分けますが、お腹・腰回りは、両手両足で確認した方が良いでしょう。


	手の平（中央）		手の甲（中央）

Ｂ　下半身にて、股関節・膝関節・足首関節の痛みやこわばり感が強い等の場合

　　　　・　足裏の場合も、手の平同様、身体を左右にひねるか、深呼吸で確認しましょう。
　　　　　　この場合、しやすい方に固定するのが最良ですが、日常生活で支障がでるならば、足の甲でも構いません。
　　　　　　例えば、歩行する際に支障が出ますので、足の甲側にあてましょう。

　　　　・　最短で１０分程度、通常で２０分～１時間はあてておきましょう。

　　　　　　※　基本的に腰を境目に上半身下半身と分けますが、お腹・腰回りは、両手両足で確認した方が良いでしょう。


	足の裏（中央、土ふまず）		足の甲（中央）

効果

　　　・　後ろでエプロンのヒモが結べた。
　　　・　肩こりが軽くなった。
　　　・　腰が軽く曲がった。
　　　・　長距離運転での腰痛が軽くなった。
　　　・　よく眠れた。
　　　・　便秘が解消された。
　　　・　歩行訓練中、足が軽くなった。

使用時の注意事項

　　　１．ご使用前に必ず、その都度、ゆるん玉の位置を確かめましょう。（位置は変化します。使用方法１項より。）
　　　２．一度に複数個のご使用、あるいはゆるん棒との併用は避けましょう。
　　　３．一日中、装着しないようにしましょう。（最短で２０分程度、最長でも1時間程度）
　　　４．ゆるん玉を勝手に細工や着色をしないでください。
　　　５．人により効果は様々です。必ずしも効果を保証するのもではありません。
　　　６．無断で複製、コピー、販売は法律で禁じられています。（著作権第２３８７０２号に登録済み）(特許出願中)

発明元

　　　　山口気功の会　http://www.yamaguchikikou.com/

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